今度家を建てるお客さんをショールームへ案内しました。
家の内装や設備を決めるのにカタログやサンプルを参考にして
決めて行くのですが、”百聞は一見にしかず”やはりなるべくなら実物を
見た方が分り易いので、見られるものなら可能な限り実物を見に案内しています。

お客さんも、カタログを見ている時は、「フンフン・・」と比較的簡単に見ている
のですが、いざ実物を見ると、その目つきが変わります。
そして、今までに出なかった質問が沢山出てきます。
「手入れは?、掃除方法は?、このオプションは付くの?・・などなど」
自分の目で見る事ってほんと大事な事ですね。

ショールームに案内する事は大切な事なのですが、困る事も時々あります。
それは、他の設備機器に目移りしてしまって、最初に決めたものから
変更しようかどうしようか?悩んでしまう事です。
圧倒的に予算に合わないものであれば、あきらめも付くのですが、
手が届く範囲内の場合だと、「心の格闘」が始まります。
この格闘、ショールームの案内の人や旦那さん、奥さんの一言であっけなく
終了!なんて事もあるのですが、長期戦になる事が多いです。
これから長く使う機器なので、悩む事は当たり前だと思います。
僕は大いに悩んで欲しいと思っています。
散々悩んで決めたものは、後で「やっぱり違う方にしといた方が良かったかな?」
と思っても、後悔する事がないからです。
よくお客さんから、「この色とこの色だとどちらが良いと思います?」なんて
聞かれる事がよくありますが、色彩的によっぽど変でなければ、
「それはご自信で決めて下さい(アドバイスはしますが)」としか言いません。
よくお医者さんが決まり台詞で、「病気を治すのは医者じゃあない、
医者は治す手伝いをするだけだ!」なんて言いますが、
僕達も一緒です。
「家を建てるのは僕達じゃあありません。家を建てるのは、そのに住む人です。
僕達はその手伝いをするだけです。」
かっこ良い事を言うようですが、これ本当の事です。
お客さんも家を建てるにあたっては、ちゃんと勉強しなくてはいけません。
もちろん僕達はサポートします。
いい家はお客さんの努力、会社の努力がなければ出来ません。
これから家を建てるのにどうしたら良いの?というあなた!
毎週土日で建築相談をしています(無料です)。
良かったら相談して下さい。
(事前に予約して下さい。確実に時間を取る事ができますので。)


